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はい、ねてました。|映画感想ブログ

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マッド・ドッグ!マッド・ドッグ!『ザ・レイド』感想

映画感想

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作品紹介(映画.comより) ジャカルタのスラム街を舞台に、警察の特殊部隊とギャングが繰り広げる壮絶な戦いを描いたインドネシア発のバイオレンスアクション。麻薬王が支配し、ギャングや殺し屋、ドラッグの売人の巣窟となっている高層ビルに、ジャカルタ警察のSWATチームが強制捜査に入る。しかし作戦の情報は筒抜けになっており、20人の隊員は無数のギャングを相手に激しい戦いを強いられ、ひとりまたひとりと命を落としていく。世界50カ国以上の軍隊で採用されている格闘術「シラット」を駆使したアクションシーンなどが話題となり、第44回シッチェス・カタロニア国際映画祭ほか世界各国の映画祭で高い評価を獲得。全米でも公開され、続編の製作やハリウッドリメイクも決定した。

 前々から『マッハ!!!!!!!!』を引き合いに出して激推ししてる評なんかを見かけるにつけ、すっごーく観たかったんですが公開時にはどうしても都合がつかず観逃してしまいまして…今回ソフト化されたタイミングでそっこーレンタルしてきましたよ!いやあ、さすがに観る前に買うのは怖いじゃないですかー(・ω<)

 

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どうみても面白そうなキャッチコピー

 

ザ・レイド』のあらすじを要約すると、「警察の特殊部隊が極悪人専用賃貸住宅に突入!殺ったり殺られたりしながらラスボスの待つフロアを目指す!」というもはや話があるのかないのかわからないレベル。人物描写についても主人公ですら冒頭1、2分でさらっと描くというあっさり塩味で、いかにアクションの部分に比重を置いているかがわかります。
 
その分、本編全体のほとんどを占めるアクション描写は圧巻のひとこと!吹き抜けのあるマンションの構造を利用した銃撃戦(しむらー!後ろのうえのほうー!)や、インドネシアの最強格闘術を駆使してものすごい速さで敵の大群を行動不能にしていくシーン(大興奮!)など終始ハイテンションながら見せ方が整理されてて、敵味方の動きがよくわかるしとてもうまいなーと思います。また、アクションシーンに比べると地味な、敵に見つかっちゃうサスペンスも演出のタメがあるからちゃんとハラハラするようにできてるのもエラいですね(`・ω・´)(なぜか上から目線)。
 
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思わず息を止めてしまったハラハラシーン
 
しかしなんと言っても今作の見どころはラスボスの超つよい側近マッド・ドッグ兄貴のあまりにも漢らしい闘いぶりですよ!部隊長とのタイマンで銃を突きつけてもうすでに勝ってる状態から、銃は好きじゃないんだよねーとかいって拳のぶつけ合いを選ぶ漢気。抱いて!
 
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この状況から…
 
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銃を捨てる!
 
さらにクライマックスではある人を鎖でぶら下げてサンドバッグすることで主人公をおびき寄せるんですが、ふつうの悪役ならそのまま人質として使うところをまさかの解放!&2人いっぺんに闘う!
 
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ここから、2対1に持ち込む兄貴
 
ここから主人公チームVSマッド・ドッグ兄貴の肉体と肉体がぶつかり合う壮絶な闘いが始まるわけですが、もうね、兄貴の小さい身体(推定身長150cm)のどこからこのスピードとパワーが生まれるのかと釘付けになってしまいました。もうストーリーとか関係なく完全に兄貴を応援してましたもんね。2対1とは卑怯だぞ!
 
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ものすごく小さくて、ありえないほど強い兄貴(失礼)
 
さいごが尻すぼみだったりとか、いくらなんでもストーリーがどうでも良すぎたりとかぜんぜんダメなとこもあるけど、アクション映画が好きなら観ない手はないと思いますし、わたしは兄貴の存在だけでも大好きな映画になりましたよ(´∀`*)